2005年07月09日

2005/07/09

書類を翻訳したりなど、色々と雑務。
17時半、今日はBerndの長男Gunerの誕生日なので、お祝いをしに行く。
20時半、翻訳家MichaelさんとHiroeさんの案内で、オリバーという人が週末だけ出している屋台のラーメン屋へ。
…旨い。最高! ドイツでこんな旨いラーメンが食べられるとは思いもしなかった。本格的なスープ・麺だ。オリバーは新宿で修行をしたらしく、流暢な日本語で「美味しかった?」と話しかけてきてくれた。「旨いよ、とっても」と、ボクは何故かドイツ語で応えた。

2005年07月08日

2005/07/08

資料整理等。
16時、Berndのお喋り教室。
20時半、Dock11にて『touched:Symptoms of Being Human』を観る。
他者との接触をテーマにしたダンス。なかなか興味深い。

2005年07月07日

2005/07/07

今日も寒い。ホントに7月なのか、と疑う。
体調が優れないので、今日は午前中ゆっくりと過ごす。

散髪に行った後、
16時、Puppentheater FirlefanzにてPuppentheater SPECTACULUMの『Rotkaeppchen』を観劇。若い男性が演じる人形劇。物語の筋をなぞっているだけで、見せ場もそれに到る過程も鮮明でない。

18時半、ドイツ語学校でお世話になったミヒャエル先生と再会。
19時半、先生と一緒にVolksbuehneにて『Endstation Amerika』を観劇。
Volksbuehneも今日が最終日で明日から夏期休暇に入る。
この作品は二度目の観劇だが、前回よりかは多少聞き取れている、気がする。
舞台動作の過激さはもちろんのこと、セリフもかなり過激。今日は少しでもそれが分かったので満足。

終演後、ミヒャエル先生と先生の彼女、三人で呑む。

2005年07月06日

2005/07/06

今日も寒い。しかも大雨。
午前、近所のカフェにて、資料整理。
15時、Figurentheater Grashuepfer im Treptower Parkにて『Maeuseken Wackelohr』を観劇。
若い女性が一人、イス一脚で見事な人形劇を演じ切る。

21時、SophiensaeleにてLupita Pulpoの『BOB Folge 1-4』を観る。
ダンス。よく分からないが、Schaubuehneで観る作品とは違って、二流の作品のように感じる。何が違うのか、今はまだよく分からない。

2005年07月05日

2005/07/05

昨日暑いと思ったのに、今日は朝から大雨で、かつ寒い。
通りでは革ジャンを着ている人もいる。ボクも勿論、外出の際はジャンパーを羽織る。

午前午後と、部屋の掃除や旅の資料整理など、雑務。
20時、中嶋邸を訪問。夕食をご馳走になる。

2005年07月04日

2005/07/04

7時15分、劇団態変の皆さんとサヨナラ。
8:56 Stuttgart Hbf.発 ICE692にてボクもベルリンへ帰る。
14:22 Berlin Zoologischer Garten着。久々のベルリン。暑い。

帰宅後は洗濯したり、買い物に行ったり。
夜…気付いたら、寝ていた。

2005年07月03日

2005/07/03

17時半、Theater im DepotにてManbou Mines(アメリカ)の『Manbou Mines DollHause(Manbou Mines版・人形の家)』を観劇。
Stuttgartでの最後の観劇。しかし、あまりに不愉快な作品なので幕間休憩にて退場。
この作品を観た他のドイツ人の話だと、2幕目からが面白かったんだ、とのこと。
だけど、ボクはボクの目を信じる。

21時半、劇団態変のバラシをお手伝い。
バラシ終了後、スタッフの皆さんと秘魔人さんの部屋で夜更けまで呑む。

2005年07月02日

2005/07/02

21時、Wilhelma ThetaerにてTheater Lindenhof Melchingen(ドイツ)の『Schwabenblues -Mei Feld isch'd Welt-』を観劇。

今日は早めの就寝。

2005年07月01日

2005/07/01

午前中、ダラダラと眠る。
昼から資料整理など雑務。
繁華街にあるカフェにて、読書。

20時、Junges Ensemble Stuttgart(JES)にてTheater im Bahnhof Graz(オーストリア)の『Burgtheater(ブルク劇場)』観劇。
表側を流れる作品の筋が分かっても、その裏にあるオーストリアの問題点を知らないので、やはり内容を把握したというには程遠い。あぁ…もっと理解したい。

3時半まで、秘魔人さん・福永さん(カメラマン)と呑む。

2005年06月30日

2005/06/30

9時半から、劇団態変の仕込みのお手伝い。といっても、大して作業は残っていなかった。
14時、Generalprobe(ゲネプロ)拝見。
16?19時、手直し作業等。

19時半、Theaterhaus T2にてPerformance Troupe Taihen(日本・劇団態変)の『The Legend of Maha-Laba-Village(マハラバ伝説)』を観劇。
日本で一度劇団態変さんの作品は拝見したことがあったが、その時とはまた違った印象を受けた。ボクに足らないモノがビシビシと伝わってくる良い作品だ。

終演後、ホテルに戻って、音響スタッフの秘魔人さんと2時まで呑む。