2005年07月31日

2005/07/31

資料整理。
台所で電気コンロ周辺のしつこい汚れと格闘する。

2005年07月30日

2005/07/30

いつものカフェにて、おベンキョー。で、財布を忘れてた。
「ちょっと家へ取りに帰ってきますわ」とボクが言うと、店長は「エエよ、今日はおごったげる」とのこと。昼食とコーヒーをご馳走になった。

16時から延々と21時まで、Dietmar,Conny,Olafとボクの四人でダーツ。
呑みながら、ダーツをするので、酔いが回るのが早い。
ダーツの後は、屋外で軽食。その後もアレックスの店でまたビール。
頭痛。明日はまた二日酔いか?

2005年07月29日

2005/07/29

20時半より、Dock11にて『Objekt d, LEGNA, Matres Matutae』を鑑賞。
三本立てのダンス公演。
Objekt dの作品は今一つだったが、その後の二作品は素晴らしい内容だった。
特に三作品目のMatres Matutaeに出演のAnna Redi氏の表現力に目を見張る。

2005年07月28日

2005/07/28

GRIPS Theaterに関する本の「一部分」をやっと読み終えた。
21時、SophiensaeleにてJo Stone&Paulo Castro『Congratulations』を観劇。
セリフのあるダンスと前情報には書かれてあったが、一度もダンスはなかった。
どちらかといえばコントである。前半40分の構成は素晴らしいが、その後に難あり。
後半は構成を失敗していると言うより、構成していなかったんじゃないかと思う。

2005年07月27日

2005/07/27

20時、Parochiakircheにて『Einstein on the Beach』を観劇。
非常に難解なオペラ。オブジェがあちこちに配置され、客席と舞台の境界はない。
観客と出演者も会場内を移動しながら作品は進行していく。
使用楽曲の音階も耳なれないものだったし、休憩ナシで4時間の作品はさすがに観るのも疲れた。

2005年07月26日

2005/07/26

今日は暖かい。今週は暖かくなるらしい。

午前からベルントに協力してもらって、市民局に提出する転出届を書く。
転出届には現在お借りしている家主のサインも必要なので、夕方、家主さんと会う。
…提出書類作成完了。あとは市民局に行くだけだ。

家主さんにはついでに、「風呂場のシャワーのホースを引っかけるフックが壊れたのはボクのせいじゃなくて、モノ自体の寿命ですよ。」と申し出た。家主さん了解してくれた。ボクが修理する必要はなくなった。ひと安心。
で、も一つついでに、保証金の返却についても話し合う。
神経を遣うコトバのやりとりで、疲れた。

19時半より、Hexenkessel HoftheaterにてShakespeare作『Viel Laerm um nichts(から騒ぎ)』の野外劇を観劇。
昨日のラーメン屋同様、こちらも他の人には薦めないことにする。

2005年07月25日

2005/07/25

大雨。

以前通ってたドイツ語学校の近くにラーメン屋があった。日本人が経営しているラーメン屋だ。通学していた時は気付かなかった。
で、今日、試しに行ってみた。
他の人には薦めないことにする。

2005年07月24日

2005/07/24

そんなに昨晩呑んだわけでもないのに、今日は「二日酔い状態」である。
残りわずかの滞在だし、時間を大切にしながら暮らしたい、そう思ってるうちに一日が過ぎてった。

そういえば、蝉の声を聞かない。ドイツには蝉がいないのかな?

2005年07月23日

2005/07/23

まだ今日も寒いよ、もうすぐ8月なのに!
どれくらい寒いかというと、通りでは革ジャンを着ている人もいるくらい。半袖姿は運動している人以外には見かけない。(ボクはジャンパーを既に日本に返しているので、長袖シャツとヤッケで代用中)

長い間の懸念事項であった鍋とフライパンの焦げ付いた汚れをついに除去した!
ボクの住んでいるのは家具付きで借りた部屋なので、鍋もフライパンもキチンとした状態で返却しなければならないのだ。昨日、ベルントにその話を少ししたら、ウチの家に持って来いとのこと。そんなの簡単だ、と言うのだ。半信半疑。ボクも大概いろんな洗剤を用いて挑戦しているのだから。
12時、ベルント邸にて鍋・フライパンを洗う。見事、あっという間に落ちた。
結局今までボクが試した洗剤(薬剤)は選択失敗だった。
やっぱりドイツのことはドイツ人に聞くのが一番だ、と痛感。

17時、Puppentheater Grashuepferにて『Lillebi und Lillebo,Trollmaerchen』を観劇。
こびとの妖怪の物語。舞台を二つ用意。舞台手前に離れ小島。舞台奥には対岸がある。
舞台を二つ以上設定するのは、その二つの間の劇空間を演出するのがムズカシイ。

午前3時まで、Alex・Dietmar・Olafとボクの4人でダーツに興じる。

2005年07月22日

2005/07/22

16時、Bernd邸にてお喋り教室。
21時、Theaterdiscounterにてイプセン作『Wenn wir Toten erwachen.(我らが死を意識する時)』を観劇。(日本語翻訳が正しいかは不明)
内面(精神)世界を描いたドラマなので、やっぱりムズカシイ。それは理解するのも、演じるのも。